「彼女が欲しいけど出会いがない」
「でもマッチングアプリってなんか抵抗あるな」
こんな風に悩んでいませんか?
今回はそんな方に向けた内容になっています。
今回の記事を読むとこんなに女性との出会いってあったんだと気が付けるかと思います。
✔想定読者
・女性との出会いがないと悩んでいる
・アプリ以外で彼女を作りたい
✔本記事の内容
・恋愛対象として見るべき相手とは?
・女性との出会い方4選

出会いがないのは勘違い
これを読んでいる方は、彼女が欲しいと思っているけど出会いがないと悩んでいるのではないかと思います。
そしてマッチングアプリで良い女性と出会うのはやや抵抗があるから、アプリ以外で女性と出会う方法を探していると・・・。
そんな方にまず伝えたいのは、出会いがないと思っているのは勘違いですよという話です。
だってシンプルに考えて欲しくて、学校や職場など周りを見渡した時に女性っていませんか?
友達に女性って1人もいませんか?
絶対にいるはずなんですよね。
その時点で出会いがないというのは勘違いというわけです。
なので今あなたが陥っている状況をもう少し正確に言うと、出会いがないのではなくて恋愛対象と見れる相手との出会いがないということになります。
そして出会いがないと言っている時点で、あなたの恋愛対象と感じる相手の幅は他の人に比べて狭いです!
この状態で出会いを求めて外に出たとして、その先どうなるかというと結局誰とも出会えず彼女ができないという状況になります。
なぜなら恋愛対象と感じる相手、いわゆるストライクゾーンが狭いからです。
そうすると、せっかく時間やお金をかけて女性と出会おうとしたとしても無駄にすることになってしまいます。
なのであなたがまずやるべきことというのは、女性との新たな出会いを探すよりも、恋愛対象として見るべき相手の考え方を正しく持つということです。
ということで、次で恋愛対象として見るべき相手とは?について深堀りをしていきます。
恋愛対象として見るべき相手とは?
ここまでで彼女ができない人というのは恋愛対象として見る相手の幅が狭い。
いわゆるストライクゾーンが狭いという話をしてきました。
では恋愛対象とは何なのか?
ここについて良い例とダメな例をそれぞれ説明していきます。
✔悪い例(ほとんどの人の場合)
・会うだけでドキドキするような相手
・その人のことを考えるだけでキュンキュンする
・異性として好きな相手
こんな感じで、付き合う前から相手のことを異性として好きと思える相手のことを恋愛対象の相手と考えてしまう。
これはダメな例です。
ダメな理由についてはこの後説明しますが、その前に良い例も見てみましょう。
✔良い例(僕の場合)
・人として嫌いではない
・一緒にいて楽しい
・友達として居心地がいい
こんな感じで、人として最低限嫌いではない相手であれば恋愛対象として見るのが良い例です。
文字だとピンとこない方もいるかもなので、図解しましたので下の画像をご覧ください。
普段接している女性の中で、嫌いもしくは苦手の人が20%。友達としては好きという人が60%。異性として好きになれそうな人が20%いたとします。
ほとんどの人の場合は、赤枠の20%の女性しか恋愛対象として見ない一方で、僕の場合は人として嫌いではない人のことも含めているので80%の女性のことを恋愛対象として見ることができます。
なので当然彼女ができる確率もその分高くなるということです。
この考え方を持たなければ、そもそも恋愛相手すら見つけられませんので、彼女を作ることなんて夢のまた夢ということになってしまいます。
ただしここまで読んだ方はこんな風に思ったのではないでしょうか?

異性として好きでもない人と付き合うってこと?
そんな中途半端な気持ちで付き合っていいの?
ここに対してお答えします。
「人として嫌いじゃなければ付き合う」
それはわかったけど、それじゃ長続きしないんじゃないの?好きじゃないわけだし・・。
こんな風に思った人がいるかもなので説明します。
恋愛というのは付き合う前はそこまで好きじゃなくても、実際に付き合えば好きになっていくものです。
✔理由はこちら
・シチュエーションに興奮する
・恋人にしか見せない顔がある
・独占欲が出る
カップルになるとオシャレな店に行ったり、ロマンティックな場所にお出かけをしたりしますよね。
さらには手を繋いだりキスをしたりエッチをしたりと、ドキドキするシーンも増えます。
そういった体験を重ねることで、シチュエーションに興奮して次第に相手のことを好きになっていくものなんです。
そういったシチュエーションになると、今まで友達としてしか接してこなかった相手が急に恋人の顔になったりします。
そのギャップも相まって好きな気持ちが一気に生まれてくるというわけです。
やや長くなってきたので、ここまでの話をまとめておきます。
✔ここまでのまとめ
・出会いがないのは勘違い
・ストライクゾーンが狭いことが問題
・嫌いじゃなければ恋愛対象として見てOK
・好きな気持ちはあとからついてくる
ここまでの話を踏まえると、アプリ以外での彼女の作り方はこちら。
結論:話せる女友達にアタックして付き合う
では実際にどのように交際までもっていけばいいのかを次でお伝えします。
彼女を作るための4ステップ
①連絡を頻繁にとる
まずは連絡をとる頻繁にとる間柄までもっていきましょう。
些細なことでいいので何かしら連絡する口実を見つけ、そこからなるべく毎日連絡をとるようにしていきましょう。
そうすることで自然と相手との距離が縮まっていきます。
ただしこんな傾向があったらいったん連絡はやめましょう。
・おやすみなどで会話が途切れている
・丸1日以上既読がつかない
②2人で食事に行く
ある程度連絡を頻繁にとるようになったらご飯に誘ってみましょう。
別にオシャレなところに行く必要はなくて、気軽に行けるところでOKです。
大事なのは2人で話をする機会を作ることなので、ちょっと飯でも食いに行かない?くらいの軽いノリで誘えばいいと思います。
ただこれを読んでいる方は、なかなか女性といきなり2人きりで話すのはしんどいと感じるかもなので、こちらの記事もあわせて読んでみてください。
こちらを読めば「もし話が続かなくなったらどうしよう」という悩みを解決できると思います。
③2人で出かける
食事に何度か行くきっかけを作れたら次はどこかにお出かけしてみましょう。
おすすめは以下の通りです。
・遊園地
・動物園
・水族館
・映画館
・ショッピングモール
④好きと伝える
「えっ告白するってこと?」と思った方もいるかもですが、少し違います。
告白は「付き合ってください」と伝えることだと思いますが、これは「ただ好きと伝えるだけ」です。
告白を成功させるには、当たり前ですが相手に自分のことを好きになってもらう必要がありますよね?
では人間はどういう人のことを好きになりやすいと思いますか?
イケメン? 性格がいい? 優しい?
こんな風に思ったかもですが、違います。
人間は自分のことを好きと言ってくれる人のことを好きになるという心理学があります。
逆の立場で考えて欲しいのですが、自分のことを好きと言ってくれる女の子がいたら悪い気はしないし、少し意識してしまうのではないでしょうか?
それと同じで、相手の気持ちをこっちに向けさせたいなら好きと伝えてしまうことが一番いいのです。
ただ好きって伝えるなんてハードルが高い・・。と思った方はこちらのポイントを実践するといいですよ。
・返事はまだいらないから少し考えて欲しいと伝える
・LINEで伝えるのでもOK
⑤告白をする
そしていよいよ告白です。
はじめにお伝えしておくと告白は一発で決めなければいけません。
なぜなら一度振られてしまうとそこから挽回して再度アタックするのは経験上、結構困難だからですね。
①~④のステップをちゃんと踏んできたのであればあとは自信をもって告白するだけです。
ここについては特別な方法はないので、
直接会ってストレートに「好きです、付き合ってください」と伝える
これが一番いいかと思います。
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