【運命の人っていない?】女性が一度は思うこの疑問にお答えします

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運命の人 恋愛系について

 

「この人もしかして運命の人かも」

「きっと私には運命の人がいるはず」

 

こんな風に思ったことがある人はいるのではないでしょうか?

 

でもそう思ってる人に限って結局別れてしまったりするんですよね。

 

「運命の相手なんて本当にいるの?」

 

今回はこんな風に思ってしまっている女性に向けた内容になっています。

 

✔想定読者

・彼氏が欲しい
・なかなか良い出会いがない
・自分に合う運命の人はいるはずと思っている

 

今回は彼氏が欲しいけどなかなか良い出会いがないという女性に向けた内容になっています。

 

✔本記事の内容
・【結論】運命の人はいる
・理想が高すぎると運命の人と出会えない
・最低限意識してほしい相手の条件4つ

 

先に結論を言ってしまうと、運命の人はいます。僕自身も今の妻は運命の人だと思っています。

 

ただ注意点として、理想が高すぎるとそもそも運命の人と出会えない可能性があります。

 

「え? 理想の相手だから運命の人なんじゃ?」

 

こんな風に思う方もいるかもしれませんが、運命の相手=理想の人ではありません。

 

運命の人かどうかは、実際に付き合ってみて徐々にわかってくるものです。

 

つまり、付き合う前に「この人は運命の人かな?」と考えるのは無駄ということです。

 

なので今回は、運命の人にとらわれないで彼氏を見つけるための5つの条件についても解説していきます。

 

前置きが長くなってしまいましたが、さっそく本題に入っていきます。

 

3分くらいでサクッと読める内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

【結論】運命の人はいる

 

 

結論

 

 

先ほども言いましたが、運命の人というのはいます。

 

僕自身も今の妻が運命の人だと思いますし、他にも幸せな家庭を築いている人に聞けば「今の相手が運命の人です」と答えると思います。

 

そういう意味では運命の人はいると言っていいでしょう。

 

ただしそれは、実際に付き合って結婚までいったから言えることであって、付き合う前から運命の人かどうかなんてわかりません。

 

よく運命の人ってどんな人?と聞いてみると「出会った瞬間ビビッとくる」みたいなことを言う人がいますが、そんな感覚は当てにならないと思います。

 

なぜなら、付き合っていく中で相手の性格や考え方、こっちに対する扱いなどは少しずつ変わってしまうのが当たり前なので、付き合う前に感じた「ビビッと」は一切使い物にならないわけです。

 

要するに、運命の人とは付き合う前にわかるものではなくて、実際に付き合い、しばらく長続きして、後からわかるものだということです。

 

つまり、なかなか良い出会いがないのを「運命の人がいないから」という理由で片付けているとしたら、今後も良い相手と巡り合うのは難しいかもしれません。

 

理想が高すぎると運命の人に出会えない

 

運命の人とは付き合う前ではなくて、付き合ってしばらくしてからわかることだと説明をしました。

 

つまり、そもそも理想が高すぎると誰とも付き合えず、結果的に運命の人とも巡り合えないということです。

 

そういう意味では、今もっている理想を押し通しすぎてしまうのは危険だということがわかりますね。

 

しかも付き合う前にもっていた理想というのは、実際に付き合ってみると何の意味もなかったりします。

 

例えば、「年上の人と付き合ってリードしてもらいたいと思っていたけど、実際に年下と付き合ってみたら案外いけた」みたいな。

 

実際に好きになった人と付き合っていくうちに、付き合う前にもっていた理想はどこかに行ってしまうんですよ。理想なんてそんなもんということです。

 

✔要するに、まとめるとこんな感じ

・理想に縛られず相手を選ぶ

・実際に付き合ってみると案外いける

・長続きをする

・この人が運命の人かも?と思い始める

 

つまり、「理想とか運命とかに縛られずとにかく付き合ってみる」のが大事ということです。

 

そうすることで、結果的に運命の人に近づけるはずです。

 

鉄砲も数を撃たないと当たらないように、まずは付き合ってみないと自分が相手が合っているかどうかはわからないということです。

 

最低限意識してほしい相手の条件4つ

 

 

チェックリスト

 

 

ここまで読んだ方は、理想を捨てろなんて・・・じゃあどんな人と付き合えばいいの?と思ったのではないでしょうか。

 

正直なことを言うと、付き合う相手はだれでもいいと思っています。

 

先ほどから言っているように、付き合っていくうちに多かれ少なかれ相手は変わっていってしまうものなので、付き合う前に色々相手の条件を考えるのははっきりいって無駄なんです。

 

あくまで大事なのは付き合ったあとです。

 

悩んでいる人
悩んでいる人

そうは言ったって誰でもいいってことはないでしょ。

 

とはいえこんな風に思う人もいるかなと思ってまして、なのでここでは最低限ここだけ揃ってる相手であれば付き合ってOKの最低条件を4つを紹介します。

 

①人として嫌いではないこと

 

みなさん普段生活している中で嫌いだったり苦手な人っていますよね?

 

ではそれ以外の人のことはどのように思っているでしょうか?

 

おそらく「普通」とか「人としては好き」みたいな人が多いのではないかと思います。

 

何が言いたいかというと、付き合うべき相手は何も「異性として好き!」である必要はなくて、今いった「普通」もしくは「人として好き」くらいの気持ちであれば付き合うべき相手として見てOKということです。

 

多くの人は好きになった人と付き合うべきだと考えますが、そもそも付き合う前から人のことを好きになる方がまれですし、ましてや両想いになる確率なんて極めて低いのです。

 

それを待っていたらいつまで経っても誰とも付き合えず時間ばかりが経ってしまいます。

 

それに付き合う前はそれくらいの気持ちだったとしても、付き合ってカップルとしての時間を過ごしていくうちに自然と好きな気持ちは大きくなっていくものです。

 

そういう意味で、「人として嫌いじゃなければ付き合うべき相手」ということになるわけです。

 

②見た目が生理的に無理ではないこと

 

付き合うならやっぱりイケメンと付き合いたいというのが本音だと思いますが、現実的に難しかったりしますよね。

 

 

悩んでいる人
悩んでいる人

でも顔の条件を無視して相手を探すのはさすがに・・・。

 

と思っている方は「生理的に無理かどうか」という基準で選ぶといいかもです。

 

✔生理的に無理な見た目の例
・肌が汚い
・清潔感がない
・身なりがだらしない など

 

その人の「生理的に無理」の感覚にもよると思うので一概には言えませんがこんな人はやめておいた方がいいかもです。

もう一つ基準としてあげるのであれば「その人と一緒に歩いて恥ずかしくないか」というのも判断する上で目安にはなるのではないかと思います。

 

逆にいえば、こういった男性以外は付き合うべき相手として見た方がいいということです。

 

 

③食の好みが合いそう

 

付き合う前に食事に行く機会は必ずあると思いますので、好きな食べ物の話はしておきましょう。

 

デートの約8~9割は食事を伴いますので、食の好みが合わないというのは結構な致命傷だったりします。

 

「自分が好きなものを相手が苦手じゃないか」

「相手が好きなものに自分は付き合えるか」

 

付き合う前にこの視点で確認はしておいた方がいいでしょう。

 

④相手の趣味に付き合えそう

 

今後カップルとして付き合っていくのであれば、相手の趣味にも関わることが必ず出てきます。

 

その際に自分が明らかに付き合えなそうな趣味をもつ相手とは付き合うべきではないかと思います。

 

・週末は必ず日帰り旅行に行って連休は海外旅行が趣味な相手
⇒自分はインドア派
・アニメを見るのが大好きで週末は家でずっとアニメを見ている相手
⇒アニメ全く興味がない

 

こんな感じで明らかに自分と趣味が合わなそうな人は除外した方がいいかもです。

 

ただし注意してほしいのは、初めから相手と趣味が合っている必要はなくて、あくまで付き合っていけそうかという基準で選んで欲しいということです。

 

相手の趣味に付き合っていくうちに自分もそれを好きになるというケースも多いですので、生理的に無理な趣味じゃなければ試しに付き合ってみるのもありかと思います。

 

それでは今回は以上です。

 

最後に、僕の恋愛ノウハウを一冊に凝縮したnoteを販売しています。

 

興味のある方はこちらからどうぞ~

 

それではまた次回!

 

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