同棲はするべき?4つの理由とセットで解説【結論:すべきではない】

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同棲,するべき, 恋愛系について

 

こんな人に読んで欲しい
・同棲したいけど迷っている
・同棲するにあたって注意した方が良いこととかあるのかな
・なんかデメリットとかあるなら知っておきたい

こんな悩みにお答えしていきます。

 

✔本記事の内容
・同棲はするべきではないということ
・同棲をするべきではない理由
・もし同棲するとしたら気をつけること

 

今回の内容見て頂ければわかると思いますが、本記事は同棲すべきではない派の記事です。

今現在「同棲したいけどまだどうしようか迷い中」の方はこちらの記事を読んだうえで判断してみてください。

とはいえ、すでに同棲したい気持ちがMAXになってしまっていてもう止められないという方は、目次の3つ目「同棲するとしたら気を付けるべきこと」のみ読んでみてください。

そうすれば同棲するにあたってしなければいけないことがわかってくると思います。

 

それでは早速本題に入っていきます。

同棲はするべきではありません

 

 

同棲,すべきではない

 

 

まず先ほどもお伝えした結論をもう一度いうと、同棲はするべきではありません。
 ただここについては、僕自身も同棲したい気持ちはめっちゃわかります。僕も今の妻と結婚する前に同棲しようか迷っていたくらいです。
 結局同棲はしませんでしたが、結果的にはしなくてよかったかなと思っています。
 前置きが長くなりましたが、当時の僕の気持ちも含めて考えると、同棲したいと思っている皆さんの理由は以下のような感じではないでしょうか?
 

✔同棲したいと思っている理由
・いつでも一緒にいたい
・新婚生活みたいで楽しそう
・普段見られない一面を見たい
・生活感などを知れば結婚前のいい機会になる など

 たしかにいつもデートが終わったらバイバイするところを一緒の家に帰れたら幸せだろうなーとか、一緒に料理したり家事したり、新婚生活みたいで楽しそうだなーとか思う気持ちはすごくわかります。

 ただ繰り返しになりますが、それでも僕は同棲はするべきではないと思います。

ここまで言う理由についてお話していきます。

 

 

同棲するべきではない4つの理由

 

 

束縛,チェックリスト

 

①マンネリ化が加速する

 

正直ここが一番大きな理由かと思います。

 そもそもカップルのマンネリ化は誰と付き合っても必ずなるものでして、これは避けようがないのですが、同棲をすると他のカップルよりもマンネリ化が加速していくことになります。

 例えば、お風呂の浴槽をイメージしてほしくて、これを「マンネリ風呂」と呼ぶとします。

毎日連絡をとったり、デートをしたりすると、少しずつこのマンネリ風呂にマンネリの湯が溜まっていって、この浴槽がいっぱいになると、よく言われるマンネリ化を迎えるというイメージです。

 今回の同棲の例でいうと、「他のカップルが週末しかデートしないところを毎日会っている」という点で、このマンネリ風呂が溜まっていくスピードが圧倒的に早く、毎日は楽しいものの一気にマンネリ化していくというわけです。

 

②見たくもない一面を見ることになる

 

同棲していなければ、デートしている間の数時間の恋人の様子しか見ないわけですが、同棲していると見たくもないところを見ることになります。

さらにデートといえばある程度オシャレをしたり気を使ったりと、着飾ることができるわけですが、一緒に住むとなったらそんなことはできませんので強制的に相手のすべてを見ることになります。

 

✔同棲してわかる相手の見たくもないところの例
・部屋を片付けない
・洋服片付けない
・いびきがうるさい
・家事をしない
・家では全然しゃべらない など

 

最初はこういったことですら、「素を見せてもらえてる感じがして嬉しい」「前よりもっと打ち解けられた気がする」のように勘違いしてしまいますが、マンネリ化が始まったらこういった相手の姿というのは一気にマイナスな気持ちに変わっていきます。

 

③別れた時に金銭面でトラブルになる

 

・家賃
・食費
・光熱費
・家具
・家電など
同棲するとなったら色々とお金がかかりますよね。

 

もし別れた時にこういったお金はどうするのかという問題があります。

初めから全部彼氏が出していて、もし別れてもスムーズにいくのであればいいかもですが、だいたいのカップルは割り勘や、あるいは「昨日は払ってもらったから今日は払うよ」のように適当な管理になってしまうと思います。

そうなるといざ別れた時に「どっちが多く払ったか」や、「この家具家電はどっちがもらう」などで揉めます。

下手をすると裁判ごとになる可能性も出てきますので、そういった意味でも同棲は面倒が絡んでいます。

 

④結婚するタイミングを逃しがちになる

 

 

これはよく言われることですが、結婚するタイミングをいつにするかという問題があります。

すでに一緒に住んでいて、「仮に結婚をしても何も状況変わらないよね」ということになると、面倒くさがってなかなか結婚に意識がいかずイライラすることが出てくるかも。
いかがでしょうか?

以上が同棲をするべきではない4つの理由です。

とはいえここまで読んでも、でもやっぱり同棲はしたい!という方もいるのではないかと思いますので、もし同棲するとしたら気を付けるべきことを次でご紹介します。

 

同棲するとしたら気をつけるべきこと4選

 

 

 

好きがわからない,危険

 

ここまで読んでもまだ同棲したい!と思うほど恋人と一緒にいたいのであれば、もう僕に止めることはできません!(笑)

 

以下の4つの注意点を参考にしてみてください。

①必ず相手の親に挨拶

 

特に彼女のご両親には同棲をする前に必ずご挨拶をするようにしましょう。
娘が男と暮らすということについては、こちらが思っている以上に相手のご両親は心配に感じます。
もしここでちゃんと挨拶をしないと、いざ結婚となったときの関係性に大きく影響してしまいますのでご注意を。

②お金は共同財布を作る

 

先ほどお金のトラブルになりかねない話をしましたが、それを回避するためにおすすめの方法は共同の財布(口座)を作ることです。

共同財布にお互い毎月いくらずつ入れて、かかったお金はすべてここから払うというルール化をすることで、もし別れてしまってもトラブルになるリスクを少し減らせるでしょう。

いくらずつくらい入れるのが良いかとたまに聞かれますが、給料の割合で良いのではないでしょうか?

彼氏が彼女の2倍の給料なら、彼氏が6万円で彼女が3万円のようなイメージですね。

 

③デートプランは意識的に工夫する

 同棲するとマンネリ化が加速するとお伝えしましたが、それを防ぐために意識的に遠出のデートをしましょう。
 ただでさえ一緒に住むと、「毎日一緒にいるんだしわざわざ遠くへ出かけなくても良くない?」とデートしなくなってきて、マンネリしてしまうというわけです。

おすすめは「月に1回は遠出をする」のように頻度を決めてしまうことです。

 

その他のマンネリ対策になる記事を貼っておきますので、参考にしてみてください。

 

 

④結婚はいつするかの目安を決めておく

 

結婚するタイミングを逃さないように、遅くとも同棲〇年したら結婚しようといったように決めてしまう方が良いです。

 そうすればタイミングを逃してずるずるといってしまうこともないでしょう。

 ただし、その時期が近くなってきたときにあと〇カ月までに結婚だよのように急かすのはプレッシャーになるのでやめましょう。

 

さいごに

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

同棲は付き合いたてのカップルなら誰でも一度は憧れると思いますので、したくなる気持ちはわかります。(僕自身もそうでした)

 

もしするのであればお伝えした注意点等を意識しながら楽しい同棲ライフを送れるように頑張ってください!

 

今回はこんな感じで以上です。

 

最後に、僕の恋愛ノウハウを一冊に凝縮したnoteを販売しています。

 

興味のある方はこちらからどうぞ~

 

それではまた次回!

  

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