【部下のやる気を引き出す方法】嫌われる上司のNG行動も解説します

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部下,やる気,引き出す サラリーマン

 

「部下のやる気が感じられない」

 

部下をもったことがある人なら一度は感じたことがあるのではないでしょうか?

 

 

悩んでいる人
悩んでいる人

もっとやる気出して働いて欲しい。ただ最近はすぐパワハラと言われてしまう時代でどのように接しすればいいものか・・

 

こんな風に悩んでしまう人も多いですよね。

 

そんな方に向けて今回はやる気がない部下への接し方ややる気の引き出し方について解説をしていきます。

 

こんな人に読んで欲しい
・部下がやる気なさそうに見える
・怒ったらパワハラと言われそうで怖い
・部下に慕われてない気がする

こんな悩みにお答えしていきます。

 

✔本記事の内容
・部下がやる気ない2つの理由
・部下のやる気を引き出す方法【4つのステップ】
・やる気ない部下へのNG行動3つ

 

はじめにお伝えしたいのは、部下がやる気を失う理由のほとんどは上司の接し方にあったりします。
「やる気=本人の問題だ」
「気合い入れろ」
「根性見せろ」

 

今はもう令和です。こういう時代は終わったようです。

 

なので今回は上司の接し方ひとつで、部下のやる気を引き出す方法について解説をしていきます。

 

✔本記事の信頼性
HIRO
HIRO
僕は仕事柄、コンビニの店長を約3年していた経験があります。そこでのべ約150人ほどの従業員と関わることで部下への接し方を学びました。

 

店長と従業員なので会社の上司部下の関係とは少し違うかもですが、コンビニの従業員って高校生とか若者も多いので関わり方は難しいです。
昭和のコミュニケーションでは相手に通じなかったりしますから。
そういう意味でも今回の記事の信頼性は担保されているのではないかと思います。

 

それでは早速本題に入っていきます。
3分くらいで読めるかと思いますので、ぜひ参考にしてください。

部下がやる気ない2つの理由

 

 

やる気

 

 

まずやる気を引き出す方法を伝える前に、そもそもなんで部下はやる気がないのかの理由について説明をしていこうと思います。

 

部下も人間なので「ただ疲れてる」とか「プライベートで色々あって」みたいなこともあるかもですが、そういうのはこっちでどうすることもできないので仕方ないです。

 

ただし冒頭でお伝えしたように多くの場合は上司の接し方に問題がある場合が多い。

 

上司の接し方で部下がやる気をなくしている理由が以下の2つです。

 

・認めてもらえずやる気をなくす
・放置されてやる気をなくる

 

「あいつはどうせだめだからな」

「どうせ仕事振ったって今のあいつには無理だろ」

「どうせ何言ったって改善しないだろ」

 

このようにどうせあいつは・・・と決めつけらてしまうと、

悩んでいる人
悩んでいる人

・なにやってもイメージ悪いままじゃん
・なにしても認めてもらえないんでしょ
・どうせ俺なんかどうでも良いんでしょ

 

こんな風に相手は殻に閉じこもってしまいやる気を失ってしまいます。

 

要するに、自分の存在というのをしっかりと見てもらえて、良い時も悪い時も評価してもらえないと部下はやる気をなくすということです。

 

ちなみにですが「最近の若者は怒るとすぐやる気をなくす」と思っている方は多いですが大きな間違いです。

 

怒られるからやる気をなくすのではなく、自分のことを認めもせず見てもくれていない人に怒られるからやる気をなくすんです。

 

ここを理解しないと一生部下との溝は埋まりません。

 

これを踏まえたうえで、部下のやる気を引き出す4つのステップについて解説をしていきます。

 

 

部下のやる気を引き出す方法【4つのステップ】

 

 

ステップ

 

 

ステップ①相手を知る

 

これを読んでいる方に聞きたいのですが、あなたは部下のことをどれだけ知っていますか?

 

・性格
・夢や目標
・将来やりたいこと
・週末していること
・趣味や特技
・出身地
・家族構成
・恋愛事情 など

 

この辺りのことは全て把握していると言えるでしょうか?
上司と部下の関係で最も大事であり、前提として必要なのは人としての信頼関係です。

 

信頼関係もない人から怒られたり指導を受けると、
「俺のことなにもわかってねーくせにうるせえな」
と相手は思うわけです。

 

だからこそ信頼関係を築くのが大事でして、そして信頼関係を築くうえでもっとも大事なのがまずは相手のことを知ることというわけです。
HIRO
HIRO
信頼関係を築くと聞くと少し堅苦しく感じますが、平たく言えば仲良くなるというイメージでOKです。

 

恋愛を例にして考えて欲しいですが、好きな人がいてその人に振り向いてもらいたいと思ったら、
「相手の性格」
「相手の趣味」
「好きなブランド」
「好きな食べ物」

 

この辺りを会話の中から一生懸命知ろうとするのではないでしょうか?
これと同じで相手と距離を縮めたい、仲良くなりたいと思うならまずは相手のことを知るところから始めないとダメです。
結果的に仕事以外の会話も増え、相手と信頼関係を作ることができます。
これがまず第一歩です。

ステップ②役割を与える

 

先ほど部下がやる気をなくす理由は放置されることだと説明をしました。

 

仕事ができない人や凡ミスが多い部下には仕事を任せづらいし、かえって二度手間になったりするのでなかなか仕事を振れないですよね。

 

ただしそれでなんの役割も仕事も与えないようでは相手はやりがいやモチベーションを一気に失ってしまいます。

 

そうならない為には、どんな簡単な仕事でも雑用でもいいから一つ仕事を任せるということが大切です。

 

・これだけはあいつに任せておけば大丈夫という仕事を1つでも与える
・それをしっかりと見てあげて口に出して伝える

 

こうすることで部下にも任せてもらえてるというやりがいが生まれて、やる気が少し芽生えてくるはずです。

 

 

ステップ③目的を伝える

 

部下のやる気を引き出す方法3つめが仕事や役割の目的を伝えるということです。

 

部下がやる気を失う理由として、何のためにこの仕事をしているのかがわからないという問題があります。

 

何のためにやってるのかがわからないというのは言い換えればゴールのないマラソンと同じでして、ただ辛さだけが続いて終わらないというわけです。

 

例えば部活動を例にして考えて欲しいのですが、

 

「もっと全力で走れ!」

「腕立て伏せ100回!」

 

こんなことを言う顧問がいたとして、なんのためにこんなことをしてるのかわからなければとてもじゃないけど続けられないですよね。

 

仕事も同じでして、例えば「挨拶をしない部下」に対して指導するとしたらどちらの指摘の仕方がいいと思いますか?

 

✔具体例A

 

上司
ダメな上司

おい、挨拶をしろ!何度言ったらわかるんだ。
いい加減言ったことは一度でやってくれよ。

 

 

✔具体例B

 

HIRO
HIRO

おい、ちゃんと挨拶しろよ。
挨拶をしておくと顔を覚えてもらえて、いざ仕事を一緒にすることになった時にすごくスムーズにいくぞ。
そうすれば成果も出しやすいから挨拶はちゃんとしておいた方がいいぞ。

 

言うまでもなくBですよね。

 

このように客観的に見ればどっちがいいかはわかるはずですが、いざ自分が叱る立場になるとAのようにやってしまいがちです。

 

このように、何のためにすることなのかを一つ一つ伝えていくことで相手がモチベーションを失うことなく仕事に取り組むことができるようになります。

 

 

ステップ④フィードバックをする

 

ここまででこんなことを伝えてきました。

 

①相手を知る
②仕事を任せる
③目的を伝える
ただし4つ目のフィードバックをすること。
これをやらないとここまでの3つが全て無駄になります。
✔フィードバックをするとは
・部下がやっていることを見てあげる
・できていたら褒める
・ダメだったら叱る

 

こう見ると当たり前のことように見えますが、できていない人が非常に多いです。

 

ありがちな失敗例がこちらなので、もし当てはまっていたら即改善しましょう。

 

✔よくあるダメな例
・部下がやっていることに無関心
・部下に声をかけない
・普段見てもいないのに叱る
・結果が出た時だけ褒める

 

そもそも部下がどんな仕事をしているのかに関心も持たず聞こうともしない人は論外です。

 

また、普段相手に関心をもっていないくせにできていないことだけを指摘して叱るような上司も部下のやる気を奪う原因になります。

 

じゃあ褒めればいいんですか?というとそういうわけでもありません。

 

普段関わりが薄い人から結果が出た時だけ褒められると相手はこう思います。

 

悩んでいる人
悩んでいる人

なんだよ、結果が出た時だけへらへらしやがって。
どうせ自分が上司から褒められるのが嬉しいだけだろ。

 

こんな感じで逆に相手のやる気をなくす行動に繋がることもあります。

 

叱るもダメ、褒めるもダメ。じゃあどうしたらいいかというと、話は戻りますがとにかく部下の仕事に関心をもち見てあげることが重要だということです。

 

 

普段から自分のことを気にかけてくれて面倒を見てくれる人から褒められたらもちろん嬉しいですよね。

また仮に叱られたとしても「自分のために言ってくれてるんだ」と相手は素直に受け止めることができるでしょう。

 

普段部下がどんな仕事をしているかがパッと思い浮かべることができない人は、普段の部下へのかかわり方を見直しましょう。

 

 

やる気ない部下へのNG行動3つ

 

 

気を付ける

 

 

ここまでで部下のやる気を引き出すための方法をお伝えしてきました。

 

ここではついやりがちな部下へのNG行動3つを紹介します。

 

もし当てはまっていたら部下のやる気は最低ラインにあると思いますので今日から即改善しましょう。

 

①怒鳴る

 

叱るのは時として必要なことですが、怒鳴るが必要な場面は一度たりともありません。

 

叱るというのは相手のためや会社のためにする行為でもありますが、怒鳴るは完全に自分の感情のためであり単なるストレス発散でしかありません。

 

相手を不快にするだけでなく、それを聞いている周りの人にも悪影響を及ぼしますので絶対にやめましょう。

 

月並みな方法ですが、もし怒鳴りそうになったら深呼吸するといいですよ。

 

これだけで怒りはぐっと収まります。

 

②過去の武勇伝を語る

 

「俺らが若い時はこうだった。なのにお前は・・・」

 

こんな風に語りだしてしまった経験はありませんか?

 

叱られてるときに上司の自慢話を聞くほどストレスを感じることはありません。

 

言いたくなる気持ちはわかりますがやめましょう。

 

ただ勘違いしてほしくないのは、上司の成功体験を聞かせるというのは前向きなシチュエーションの場合は非常に重要なことです。

叱るとき以外はぜひ自分の過去の成功談は聞かせてあげてください。

※ただしつい気持ち良くなってしゃべりがちなので短めに。

 

③正論を押し付ける

 

「何が悪かったのか」

「何が正しかったのか」

「どうするべきだったのか」

 

こういったことはミスや失敗をした部下自身が一番わかっているものです。

 

それなのにかぶせるように正論を言われると話を聞く気が全く起きなくなります。

 

そんな時のおすすめのフレーズとしてはこちら。

 

・お前ならもう自分でわかってると思うけど・・から話し出す
・何が悪かったかは自分でわかってるよな?と聞く
・同じようなことしたことあるから気持ちはわかるよと共感する

 

こんな風にただ頭ごなしに叱るだけでなく、相手のことを理解してるということを相手に伝えつつ話すようにすればきっと相手もやる気を失いすぎずあなたの話を聞けるはずです。

 

まとめ

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

こちらが本日のまとめです。

 

✔本記事のまとめ
部下のやる気がない理由
・認められていないと感じること
・放置されてると感じること

部下のやる気を引き出す方法

・相手を深く知ること
・仕事や役割を与える
・仕事の目的や背景を伝える
・必ずフィードバックする上司がやってはいけないNG行動
・怒鳴る
・叱りながら武勇伝を語る
・正論を押し付ける

 

部下との上司の関係が良くなれば一気に職場の雰囲気は変わりやりがいも出てくるようになるかと思います。
直せることは今日から即改善していきましょう!

 

今回は以上です。

 

こんな感じで他にもタメになる記事を毎日更新しています。
更新は朝にしていますので、日々楽しみにしていただけたら嬉しいです(^^)/
最後までご覧いただきありがとうございました!

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