「あれ、なんか価値観合わないかも?」
付き合ってしばらくしてからこんな風に思ってしまった人はいるのではないでしょうか?
今回はそんな方に向けた内容になっています。
なんか恋人と価値観が合わない気がするけど別れた方がいいのかな?
他にももっと価値観が合う人っている気がする。
こんな悩みをもった方に読んで欲しい内容です。
・価値観が合わなくても別れないほうがいい理由
・価値観を合わせていく4つの方法
・我慢すべきではない価値観の違い3つ
・まとめ
僕自身は過去お付き合いした女性とは全員3年以上付き合えました。
価値観が合わない部分は全員ありましたが、今回ご紹介する方法で乗り越えながら長く付き合えました。
そういう意味でもこの記事の信頼性はあるのではないかと思っています。
ではさっそく本題に入っていきますね。
価値観が合わなくても別れないほうがいい理由
まず前提として抑えておいてほしいのが、恋人と価値観が合わないのは普通だということです。
そもそも価値観というのがいつ自分の中に形成されるかというと、
・育った家庭の環境
・幼稚園や学校での環境
・価値観というのは合わないのが普通
・だからこそ簡単に別れるのはもったいない
価値観を合わせていく4つの方法
じゃあ価値観が合わない相手と付き合い続けるってこと?
それって結構きつくない?
ここまで読んでこんな風に思った方もいるのではないでしょうか?
たしかに生まれ持った価値観を合わせるのは難しいですが、お互いの努力で価値観を似せていくことは可能です。
その方法は話し合いを重ねることです。
当たり前じゃんと思う人もいるかもですが、これができないカップルは非常に多いです。
価値観が合わないときに話し合って問題を解決できるカップルは間違いなく長続きします。(体験談)
なのでここでは話し合いをうまく進めていくための方法をお伝えしていきます。
①普段から相手の話をちゃんと聞く
話し合いができないカップルの典型として、普段から相手の話を聞かないという特徴があります。
・スマホをいじりながら聞く
・目もあわせず聞く
・適当な返事しかしない
②相手から指摘されたことはなおす
・直す気配もない
こうなると相手も愛想を尽かしてしまい注意する気がなくなります。
そうなると相手がモヤモヤを抱えたまま時間が経ち、いつか爆発して価値観の違いを埋めることができず破局になるわけです。
ただし人間の性格や価値観は簡単には直せませんので、もし指摘されたことが直せないものだったらそこははっきりと相手に伝えましょう。
一番ダメなのは直すと口で言っておきながら直さないことです。
③指摘されても感情的にならない
価値観の違いを埋めるというのは結構大変でして、相手の直してほしいところを指摘する=相手にとって嫌なことなわけです。
誰でも相手からなにか指摘されて気持ちいい人はいないですよね。
そうなるとついつい怒ったり泣いたりと感情的になってしまう人が多いです。
せっかく話し合おうとしているのに相手が感情的になってキーキー言い出したらこっちも言いたくなくなりますよね。
何かを指摘されたとしても2人の為だと思って素直に聞き入れていきましょう。
もちろんそれは違うだろと思ったら反論してOKです。ただし冷静に。
④自分が悪かったらすぐに謝る
相手から指摘されたときの注意点として、自分が間違っていると思ったらすぐ謝りましょう。
それは違うだろ!と思ったらもちろん反論すればいいのですが、自分が悪かったなと頭ではわかっているのについ言い訳をしたり謝らずにやり過ごしたりしてしまう人は多いです。
なぜ間違っていたら素直に謝ったほうがいいかというと、
いざ相手に何かを指摘したいときにできなくなってしまうからです。
自分のことは棚に上げて相手のことを指摘しても説得力がないし、相手だって聞き入れてくれません。
・そのうえで相手に直してほしいところは伝える。
この流れで話し合っていけば、おそらく価値観の違いの溝は埋められるのではないかと思います。
我慢すべきではない価値観の違い3つ
・価値観が合わないのは普通
・価値観が合わせるためには話し合う
・価値観が合わなくても別れるべきではない
・食の好み
・お金の使い方
・趣味
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
・価値観が違うのは普通
・価値観の違いは話し合いで解決
・食、金、趣味は合わせることが難しい
コメント