付き合う相手に求めるべき5つの条件を解説します

スポンサーリンク
選択,恋人,条件 恋愛系について

 

悩んでいる人
悩んでいる人

どんな人と付き合えばうまくいくんだろう?

私の理想って高すぎるのかな?

今好きな人と付き合って本当に大丈夫かな?

 

こんな悩みにお答えしていきます。

 

こんな人に読んで欲しい
・どんな人と付き合うべきなのかがわからない
・誰と付き合ってもなかなか長続きしない
・なかなか人を好きにならない
✔本記事の信頼性
僕自身も今回ご紹介する5つの条件を考えながら過去に女性とお付き合いをしてきました。
結果的には別れてしまったものの、3人とも3年以上交際を続けることができ、良い関係性を築くことができました。
今回ご紹介する条件に当てはまっているお相手であれば、付き合って問題ないという指標になるのではないかと思います。

 

今回の記事を読めば、どんな人と付き合えば良いのか、また今付き合おうとしている人と付き合って良いのかどうかがわかるのではないかと思います。

 

では早速本題に入っていきます。

 

 

付き合う相手に求めるべき5つの条件

 

まず、今からお話しする5つの条件は最低条件だと思ってもらえればと思います。

 どういうかと言いますと、理想の条件なんて挙げればきりがありませんが、最低限ここが抑えられていれば付き合っても問題ないという指標のためのものです。

 

①嫌いではないということ

 

どういうことかと言いますと、付き合う前に相手のことを大好き!である必要はなく、「まぁ嫌いじゃないしいっか」くらいの気持ちで付き合ってOKということです。
 ほとんどの人が付き合う相手のことは好きになってから付き合うべきだと考えていますが、まずその考え方から変えて欲しいです。

基本的に好きな気持ちや愛というのは、いざ付き合いカップルになった後に少しずつ作られていくものなので、付き合う前から両想いの相手なんてありえないのです。

 

嫌いじゃない=好き という認識をもつことが重要

 

②顔が生理的に無理じゃない

 

ここで言いたいことは、美男美女を狙っていくのはやめたほうがいいですよということです。

見た目がめちゃくちゃいい人と付き合いたいと思うと、その分ハードルもあがりますし、付き合える相手の幅もぐっと狭くなってしまいますよね。

経験上、別にモデル級に可愛い相手ではなくても、幸せに交際することは可能なので、自分の付き合える可能性を狭めてしまうのはもったいないということです。

そういった意味で、相手の見た目に求める条件の目安として、顔が生理的に無理じゃないこととしています。

「この人の顔、生理的に無理やわ・・・」という人が、ごくまれにいらっしゃいますので、そういった人を除く大多数の人とは付き合う相手の条件としてはOKということです。

 

③食の好みが合うこと

 

デートといえば、8-9割は食事ですよね。

そんな中で自分が食べたいものが相手が食べられない。相手が進めてきたものが自分は苦手。

こういった食の好みが合わないというのは付き合っていくうえでは非常にストレスになりますので、大事な条件になるかと思います。

余談ですが付き合いが長くなってくると、デートプランが尽きてきて、行くところが少なくなってきます。

そんな時に、共通の好きな食べ物があれば、それだけを目当てに少し遠いグルメスポットに行く理由になったりしますので、そういった意味でもおすすめです。

 

 

④趣味に共感できること

 

ここでいう趣味とはその人の休日の過ごし方とイメージした方がわかりやすいかもしれません。

相手の休日の過ごし方に、デートとして自分が乗っかるというシーンが出てきます。

その時に一緒に過ごせそうな趣味かどうかということです。

例えば、相手は週末の度に旅行に行っているけど、自分は週末は家で録画したドラマを見たいとかだと、少し厳しいかもしれないですよね。

相手の休日の過ごし方は事前に聞いておいてほうが良いでしょう。

 

⑤お金の価値観が合うこと

 

昔付き合った女性と寿司を食べに行こうという話になった際、どこの回転寿司にしようか?という話をしたら、「回転寿司ってなに? 何が回っているの?」と言われたことがあります。

彼女は家が開業医でして、めちゃくちゃお金持ちのお嬢様だったので、いわゆる板前さんがいるような寿司屋さんしか知らなかったんでしょう。(笑)

 

今のは極端な例ですが、相手が身に着けているものや、趣味にどの程度お金を使っているのかなどは、事前に聞いたうえで、自分の感覚と極端にずれがないかどうかは見ておき、条件に入れたほうが良いと思います。

 

理想の相手と付き合っている人はいないという話

 

ここまでで、付き合ってOKの相手の最低条件を5つご紹介しました。

ここまで読んだ方の中には「もっとこんな条件入れたい」や「もっと色々こだわって考えたい」と思った方もいるかもしれません。

そういった方向けに少しドライな現実をお伝えしようと思います。

それがタイトルにもある通り、理想の相手と付き合っている人はこの世にほとんどいないですよ。という話です。

 

誰と付き合っても何かしら妥協する必要はありますし、現在付き合ったり結婚したりしている人も、絶対に何かしら我慢して付き合っているものです。

 

とはいえほとんどの場合、付き合う前に気にしていたことはいざ付き合ってみると意外と気にならないポイントだったりしますし、実際に付き合った相手の良いところに新たな発見があったりします。

 

要するに付き合う前に色々相手の条件を思い浮かべてもほとんど意味がないということです。

なので、上でお伝えした最低限の5つの条件だけ見て欲しいということです。

 

大事なのは付き合ったあと

 

ここまで「付き合うべき相手の条件」についてお話をしてきました。

ただ先ほども言ったように、いくら付き合う前に相手の条件を考えたところで、実際に付き合ってみたら考え方や自分が求めることが変わったりします。

要するに、付き合う前の条件はほどほどにしてさっさと誰かと付き合う。その後のことはその時考える。これくらいのスタンスが一番ちょうどいいということです。

 

参考までに、付き合ったあとに恋人への不満を溜めないようにして関係性を良くするための方法についての記事を貼っておきます。あわせて読んでみてください。

 

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか?

 

理想が高い人や、あれこれ条件を求めている人は、結果的に付き合える相手の可能性を狭めてしまいます。

さらに年齢が上がれば上がるほど、恋愛候補は減ってきます。

つまり無駄な理想条件は、どんどんリスクを高めていくということになるわけです。

 

是非ご紹介した5つの条件を参考に、素敵な恋人を見つけて欲しいと思います。

 

今回はこんな感じで以上です。

 

最後に、僕の恋愛ノウハウを一冊に凝縮したnoteを販売しています。

 

興味のある方はこちらからどうぞ~

 

それではまた次回!

  

コメント

タイトルとURLをコピーしました