【職場で評価される人の特徴を解説】改善すべきポイントも説明します

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サラリーマン,評価,される人 会社員向け

 

「なんで俺は評価されないんだろう」

「あいつより俺の方が仕事できるのに」

 

こんなモヤモヤを抱えながら仕事をしてる会社員の人はいるのではないでしょうか?

 

今回はそんな悩みをもっている方に向けて職場で評価される人の特徴をお伝えしていきます。

 

 

こんな人に読んで欲しい
・周りから評価されたいから方法を知りたい
・現在の自分の評価に納得がいっていない
・なんであいつが評価されるんだと不満をもっている

こんな悩みにお答えしていきます。

 

✔本記事の内容
・評価される人の特徴
・評価されない人の特徴
・評価に納得いかない場合の取るべき行動

 

これを読めば評価される人とされない人の違いがわかると思います。

 

また評価されていない人は納得していない場合が多いかと思いますので、そういう人がとるべき行動もあわせてお伝えします。

 

✔本記事の信頼性

HIRO
HIRO

僕は一部上場企業に就職しておりサラリーマン歴が8年ですが、20代で本社の中枢部署に異動しました。
自分でいうのもなんですが出世ルートに乗っかっているとおもいます。

 

今回は僕の体験から得たノウハウを包み隠さずお伝えしていきますので、そういう意味でもこの記事の信頼性は担保されているのではないかと思います。

 

仕事をする以上は評価されてナンボだと思いますし、これを追い求めなければやりがいがなくなってしまうかと思います。

 

それではさっそく本題に入っていきます。
サクッと3分くらいで読めるかと思いますのでぜひ読んでみてください。

評価される人の特徴5つ

 

評価,される人,特徴

 

 

①仕事を選ばない

 

よくあるダメな例
・自分の好きな仕事しかやらない
・雑用はさりげなく周りに流す

 

基本的にこういう人はダメです。

 

そもそも評価される人というのはどういう人なのかをはじめにご説明します。
評価される=仕事を任せてもいいと思われる人

 

評価されるためには規模の大きい仕事や大口の仕事を成功させればいいと思っているかもですが、そもそも評価がない人に大きな仕事は回ってきません。

 

どうするかというと、細かい仕事や雑用などを完璧にこなして周りの信頼を集めることです。
それを続けることで、評価が高まり仕事も回ってくるようになるかと思います。

 

②指示は素直に聞く

 

よくいるダメなサラリーマン
・上司の言ってること意味わからない
・言うこと聞くの無駄だから指示無視しよう

 

上司に対する不満があり、上司の指示事項を実行しようとしない人は評価されません。

 

当たり前ですが自分のことを評価するのは上司なので、その上司のいうことを無視しているような人が評価されるわけありませんよね。

 

ではどうするかというと、多少納得いかなくても素直に実行するということです。

 

指示を出している側には出している側の理由があるわけなので、それをくみ取りつつ素直に取り組むことが大事いうことです。

 

③教えてもらったやり方を素直に実行

 

 

よくいるダメな例
・先輩や上司のやり方は古い
・自分のやり方が効率的だ

 

こんな感じで考えること自体は悪いことではないですが、大事なのは一度は教わったやり方で取り組んだうえで考えるということです。

 

教えた側の気持ちになって欲しいのですが、せっかく教えたのになに一つそれが活かされてなかったら教える気もなくなりますし、評価したくもなくなりますよね。

 

ではどうするかというと、先輩や上司から教わったことは必ず一度はその通りに実行する。

 

そして大事なのが、結果が出たかどうかに限らず言われた通りにやってみたことを報告する。

 

「こいつ俺の言ったとおりにやってみたんだ」と相手に思わせることが評価されるうえでは非常に重要です。

 

 

④途中報告をこまめにする

 

評価されない人は報告もせず自分流で仕事を進め、最終結果だけを報告することが多いです。

それで仕事が完璧なら評価されるかもですが、だいたいの場合は修正が入るので、時間をかけた割にはまたやり直しというケースが多いわけです。

 

✔上司への報告の流れ
①まずこの手順でやろうと思っています
②今ここまできました
③このあとこうやろうと思っています
④完成しました

 

ここまで細かく報告していればミスも防げますし、上司にとっては安心感があります。

 

それが結果的にこいつに仕事を任せても大丈夫という安心感に変わり、評価に繋がります。

 

⑤上司に興味をもつ

 

上司に興味をもってその人のことを色々と聞いてみると評価があがるケースが多いです。

 

理由はこちらです。

 

✔上司に興味をもつと評価があがる理由
①上司の過去の成功には学ぶ点が多い
②上司の仕事のやり方を盗める
③上司からみて可愛い部下になれる

 

仕事のスキルを盗めるという効果もありますが、評価されるには③がかなり重要です。

 

教えがいのある可愛い部下という立ち位置は評価されるうえではかなり有利でして、そのポジションをとるために上司のことを知ろうとすることはかなりオススメです。

 

 

評価されない人の特徴5つ

 

 

評価されない,特徴

 

ここからは評価されない人のあるあるをお話ししていきます。

当てはまるポイントがあれば改善しましょう。

 

①注意されるとふてくされる

 

サラリーマンは注意や指摘をされてナンボですし、それが絶好の成長するチャンスです。

それなのに、注意されるとふてくされてしまう人は評価されません。

 

指導する側からするとこういう人は普通に面倒くさいので、注意されることはなくなり、見捨てられてしまいます。

 

②自分の間違いを認めない

 

ミスをした時に言い訳をしたり人のせいにする人は評価されません。

 

ミスをミスだと認めることで次につながると上司はわかっているので、自分の間違いを認めない人は成長しない人間というレッテルを張られ、評価はされません。

 

 

③自分はできる人間だと思っている

 

自分の能力を高いと勘違いしているタイプの人は評価されません。

 

こういう人は基本的に自分が正しいと思っておりまして、周りからの意見を素直に聞くことができない為、成長しません。

 

④聞いたことを素直にやらない

 

 ・自分のやり方が絶対正しい
・俺より能力が低いやつのアドバイスなんか聞く意味ない

 

こんな感じで周りからの声に耳を傾けようとしない人は成長することができないし、教える側から見ても可愛くないので、評価されません。

 

⑤意外とミスが多い

 

・自分に自信ある
・自分のことを能力が高いと思っている
・周りはバカだと思っている
・上司なんかいらない

 

こんな感じで自分のことを高く自己評価している割には細かい凡ミスや失敗が多い人は評価されません。

 

口だけ達者で行動や結果が伴っていない人は評価されないので、自分のことを過信しすぎないように注意しましょう。

 

 

納得いかない場合の取るべき行動2つ

 

 

コツ,ポイント

 

 

ここまでで評価される人とされない人のポイントを解説してきました。

 

・評価されるための行動
・評価されるためにやっちゃいけないこと

 

このあたりのことは理解できたのではないかと思いますが、それでもまだ自分の評価に納得がいかない人に向けた行動をお伝えしていきます。

 

①上司の仕事が自分にできるかどうか

 

自分の評価に不満で、自分はもっとできるはずだと思うなら、上司がやっている仕事を奪えば良いです。

それができればあなたのことを評価している上司も考えを変えざるを得ないでしょう。

 

そこでいま上司がやっている仕事を代わりにできるかどうかをイメージしてみてください。

 

・上司がなにをやってるか100%理解してないし
・出世する時になんか研修とかあるんでしょ
・実際にその立場にならないとわからない

 

こんな感じの言い訳を並べてる人は一生上司の仕事を奪うことができません。

評価されたいなら行動しましょう。

 

②環境をかえる

 

本当にどうしても納得できないなら転職や部署移動も視野にいれましょう。

 

ただあまりおすすめはできません。

 

今いる環境で成果を出せない人は仮に環境を変えたところで成果を出せる確率は結構低いかと思います。

 

さいごに

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

ここまで読んだ方は評価される人、されない人の特徴がわかったでのはないかと思います。

 

ぜひ即実践して頂き、評価アップ目指して楽しいサラリーマンライフをおくってほしいと思います。

 

今回は以上です。

 

最後に、twitterでも毎日夕方につぶやいています~!

よければこちらから覗いてみてくださいね~(^^)

 

それではまた次回!

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