「別れやすい時期があるって本当?」
「別れたくないな」
今回はこんな風に思っているカップル向けに、「カップルが別れやすい4つの時期」について解説をします。
✔想定読者
・今の恋人と比較的付き合ったばかり
・別れやすい時期があるなら気を付けたいと思っている
・今の恋人と長続きしたいと思っている
・今の恋人と比較的付き合ったばかり
・別れやすい時期があるなら気を付けたいと思っている
・今の恋人と長続きしたいと思っている
今回はこんな人に読んで欲しい内容です。
✔本記事の内容
・別れやすい時期4選
・別れやすい時期への対処法3つ
・別れても次にいけばいい話
今回はタイトルにもある通り、カップルが別れやすい時期を4つご紹介します。
またそれとセットで、対処法についても解説していきます。
✔本記事の信頼性
HIRO
僕自身は過去3人の女性と付き合ったことがあり、全員と3年以上交際をすることができました。
ただ結果的にはタイミングが悪く別れてしまいました。
ただ結果的にはタイミングが悪く別れてしまいました。
よく「3年も付き合ったのに別れたの?!」と驚かれることがあります。
逆に言えば、3年も付き合ってもタイミングが悪ければ別れてしまうわけなので、それくらい別れやすい時期には注意した方がいいということです。
そういう意味では僕の経験は別れやすい時期を知るうえでは説得力があるのではないかと思います。
ではさっそく本題に入っていきます。
サクッと3分くらいで読めるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
別れやすい時期4選
✔付き合って3か月
別れやすい時期の1つ目が、付き合って3か月です。
交際3か月のカップルが別れやすい理由は、お試し期間が終わるからです。
前提として、カップルが誕生する時というのはお互いが両想い同士ということはほぼありません。
「好きと言ってくれるし、嫌いじゃないから付き合ってみるか」
そんな感じで付き合い始めることがかなり多いです。
要するに、初めは好きではないけどお試しで付き合ってみようかなくらいの認識でいるということです。
その結果、3か月くらい付き合ってみたけどやっぱり好きになれなかったということで別れてしまうことが多いということです。
ただ、これについては正直どうすることもできません。
その相手とは合わなかったんだなと思うしかないでしょう。
✔付き合って半年
別れやすい時期の2つ目が付き合って半年です。
交際半年が別れやすい理由は、マンネリ化が始まってしまうからです。
✔主なマンネリ化の例
・会いたい気持ちが薄れる
・デートが面倒になる
・日々の連絡が面倒になる
・付き合いたての頃よりドキドキしない
・他の人が良く見えたりする
付き合って半年くらいすると、こんな感じでマンネリ化が始まってきます。
「なんで付き合ったんだっけ?」
「この人じゃなくても別にいいんじゃないかな?」
こんな感じの別れてしまうケースは多いです。
これについての対処法は2つです。
・半年くらい付き合うとマンネリが始まると自覚をする
・マンネリ化させないように工夫する
マンネリ化への対処法については後ほど解説していきます。
✔進学や就職
別れやすい時期の3つ目は進学や就職するタイミングです。
このタイミングが別れやすい理由は以下の通り。
・新しい出会いが多い
・身の回りを整理したくなる
・距離が遠くなる場合が多い
進学や就職すると新しい出会いが多いので、つい他の人に目移りしてしまうことがあるかもしれません。
またこういう節目のタイミングだと部屋の掃除や片付けなどをしたくなりますよね。
それと同じで、「別れる時期を少し探してる」ような状態で付き合ってしまっているのであればこのタイミングで振られる可能性が高いです。
こんな感じで別れてしまうカップルが多いです。
もし別れたくない人は注意しましょう。
✔引っ越しを伴う転校や転勤
別れやすい時期の4つ目が引っ越しを伴う転校や転勤です。
これは言わなくてもわかるかもしれませんが、遠距離恋愛になってしまうからです。
今まで会ってた頻度から一気に減ってしまうので、このタイミングで別れてしまう人は多いです。
対処法については後ほど解説していきます。
別れやすい時期への対処法
ここまででカップルが別れやすい時期について解説をしてきました。
ここでは別れやすい時期への対処法をお伝えしていきます。
①マンネリ化への対処法
先ほど付き合って半年くらいするとマンネリ化が始まるとお伝えをしました。
なのでここではマンネリ化への対処法を3つお伝えをしていきます。
✔マンネリ化への対処法3つ
・付き合った記念日を大切にする
・スキンシップの頻度を減らさない
・言いたいことを言いあえる関係を作っておく
✔付き合った記念日を大切にする
付き合った記念日を大切にするという点でおすすめなのが、付き合った日を1カ月ごとにちゃんと覚えておくというのが大事です。
1カ月ごとに簡単に一言メッセージみたいなものを書いてあげると相手は喜びます。
そこまでしなくても、「今日で付き合って〇カ月だね」と触れるだけでも効果はあるのでぜひ実践してください。
✔スキンシップの頻度を減らさない
続いて「スキンシップの頻度を減らさない」という点ですが、付き合って半年くらいしてくるとキスやエッチなどの頻度を減ってきてしまいがちです。
相手に「付き合った当初と比べて変わってしまった」と思われてしまいマンネリ化が始まってしまいます。
減ってしまうのは仕方ないかもですが、減りすぎには注意です。
✔言いたいことを言いあえる関係を作っておく
3つ目の「言いたいことを言いあえる関係を作っておく」については、付き合って半年くらい経つとぼちぼち相手に対する不満が溜まってきます。
それをちゃんと話し合えればいいのですが、普段から話し合いができる関係性作りをしておかないとなかなか本音で話し合えず不満が溜まっていきます。
不満が溜まってしまうと結果的にマンネリ化や破局に繋がります。
✔話し合いができる関係性作りのコツ
・普段から相手の話を聞く
・相手から指摘されたことはなるべく直す
・指摘されても感情的にならない
・自分が悪かったらすぐに謝る
ここについては別の記事で深掘りをしていますのであわせて読んでみてください。
②遠距離恋愛の対処法
続いて遠距離恋愛になってしまった人の対処法です。
✔遠距離恋愛の対処法
・会う頻度は決める
・テレビ電話を活用する
・デートは手を抜かない
・趣味に没頭する
✔会う頻度を決める
遠距離恋愛になると気軽には会えなくなるので必然的に会う回数は減りますよね。
会う回数が減ってくると会うのが面倒になってきたりします。
またわざわざ会いに行くのもお金がかかるのでついデートを見送りがち。
そして当然会わなければ気持ちも離れていきます。
そうならない為に、会う頻度を決めてしまうというのがおすすめです。
多少義務感のようになるのが嫌だという人もいますが、会ったら会ったで楽しいのは間違いないので頑張りましょう。
✔テレビ電話を活用する
先ほど会う頻度が減る話をしました。
そんなカップルにはテレビ電話がおすすめです。
なかなか会えない分、相手の顔を見る機会を作るというのは大事なことです。
✔デートは手を抜かない
遠距離恋愛の対処法3つ目がデートで手を抜かないということです。
せっかくのデートなのに行く場所が思いつかないなどの理由でいつも同じようなデートをしてしまう人は意外と多いです。
そうすると、「わざわざ会いに来たのにいつもこれじゃ会わなくていっか」と相手に思われてしまい別れるきっかけになることも。
おすすめなのは「やりたいこと(行きたい場所)リスト」を作っておくことです。
そうすることでデートプランにも困らないし、一緒に行きたい場所を考えるのは結構盛り上がるのでおすすめです。
✔趣味に没頭する
遠距離恋愛の対処法が趣味に没頭することです。
遠距離恋愛を始めたての時は相手のことばかり考えてしまい寂しさが倍増してしまう場合があります。
そうならない為に、一人でできる趣味を探して没頭するのもおすすめです。
そうすることで適度に距離感も保ちつつ会えない時間に好きな気持ちを大きくすることができます。
別れても次に進めばいい話
ここまでで別れやすい時期と対処法について解説しました。
ここでは少し逆のことを言うようですが、別れても次に進めばいいという話をします。
今まさにラブラブのカップルだったり、別れた直後の人なんかはこんな風に思う人も多いかもです。
「こんな合う人いない」
「こんな良い人一生会えないかも」
ただそれってほとんどの場合が勘違いだったりします。
例えば、前の恋人と別れて新しい人と付き合ってる人100人くらいに「今の人と前の人どっちが良いですか?」と聞いたらどうでしょうか?
ほとんどの人が今の人と言うと思います。
実際こういうもんで、誰かと付き合えばそれはそれでうまくいくもんなんです。
なので今後誰かと付き合っていくのであれば「別れても仕方ない」くらいの気持ちでいるとメンタルが消耗しなくて済むので気楽に考えましょう。
ただ別れても仕方がないとは言ったものの、適当に付き合っていいわけではないのでそこは勘違いしないようにしてくださいね。
今回はこんな感じで以上です。
最後に、僕の恋愛ノウハウを一冊に凝縮したnoteを販売しています。
興味のある方はこちらからどうぞ~
それではまた次回!
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