・恋人は欲しいけど好きな人ができない
・告白はされるけど好きじゃないのに付き合って良いかわからない
・好きとは何かがよくわからなくなってきた
恋人は欲しいけど、今いい感じの人のことを好きかどうかわからない。
たしかに友達としては良い人だし嫌いじゃないんだけど、好きかどうかと言われるとうーんって感じ・・・。
僕自身こんな相談をよく聞きますが、こういう話を聞くと思うことは一つで、もったいない!ということです。
人として好きで、友達としてもある程度いい関係を作れているんだったら、付き合ったって絶対うまくいくはずなのです。
それでもどうしても「人としての好き」と「異性としての好き」を別のものと考えてしまう人が多い。
今回はなぜそのような勘違いが生まれてしまうのか・・・今回はその理由と解決策をお伝えしていきます。
では早速本題に入っていきますね。
好きな人ができない原因
結論から言うと、好きな人ができない原因は好きという気持ちを勘違いしているということです。
どういうことかというと多くの人は「好き」のことを、会うだけでドキドキしたり、その人のことを考えるだけで胸がときめくような、いわゆる恋愛ドラマの主人公が感じているような気持ちのことを考えているケースが多いのです。
その気持ち自体に間違いはないのですが、多くの人にお伝えしたいのは、付き合う前から相手にそんな感情をもつことはほとんどないですよ。ということです。
どういうことかというと、世の中の多くのカップルは「相手のこと嫌いではないし、付き合ったらそれなりに楽しそうだから、まぁ付き合ってもいっか」くらいの気持ちで付き合っているということなんです。
まずこの事実を受け入れなければ、ずっと無駄な理想を追いかけ続けて、好きになる人が見つからないという罠にハマってしまうことになります。
要するに好きな人ができない原因は、好きの理想を高く持ちすぎているということになるわけですね。
もう少しハードルを下げて、人として好きなのであれば付き合う候補に入れてみる。くらいの気持ちでちょうどいいということです。
ここについてはもう少し深堀りしている記事がありますので、あわせてお読みください。
好きな人を見つける解決策3選
・好きのハードルをあげすぎ
・嫌いな相手ではなければ好きだということ
・人としての好きなら付き合う候補に入れていい
・連絡をなるべく毎日取るようにする
・2人で出かける
・ロマンチックな場所に行く
付き合ってはいけない相手の条件5選
ここまで読んだ方は、「あぁ人として好きなら付き合っていいんだ」「今までは相手を選びすぎてたんだ」と気付いたかもしれませんが、一点だけ注意点です。
それは誰が相手でも良いというわけではなく、ある程度の条件はあるということです。
下に付き合ってはいけない相手の5つの条件をお伝えします。
①嫌いな相手
②顔が生理的に無理
③食の好みが合わない
④趣味に共感できない
⑤お金の価値観が合わない
最後に
いかがでしょうか?
世の中の人は理想が高すぎるというか、相手を選びすぎるというか、とにかく行動する人が少ないと感じます。
デートをしたりカップルという形になってしまえば自然と相手のことが好きになってくるものですし、好きな気持ちはあとからついてくるものだということを理解してもらえたらと思います。
それに、付き合ってみて合わないと思ったら別れれば良いのです。
離婚となると、手続きも多いしバツがつくのも嫌だと思う方も多いかもですが、恋人と別れることなんて大したことはありません。
それよりも変に可能性を狭めたり、付き合う前からモタモタすることで、誰かと付き合えるチャンスを逃す方がよっぽどもったいないことです。
ぜひ明日から、仲の良い異性への接し方を変えていきましょう!
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