暴言を吐く彼氏とは別れるべき?【結論:自問自答しましょう】

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暴言,吐く,別れる 恋愛系について

 

「彼氏の暴言がひどい」

「別れた方がいいのかな」

 

これを読んでいる方はこんな思いをもっているのではないでしょうか?

 

この問題は結構難しいと思っています。

 

というのも、他人に相談すれば「暴言吐くなんて最低だから別れなよ」みたいに結構軽く言ってきますよね。

 

ただこれを読んでいる方が一番悩んでいるのは、暴言吐かれるのは辛いけどそれ以外の面は好きだから別れられないということだと思います。

 

今回はそんな方の悩みに寄り添いつつ、本記事の内容がベストな選択をするための手助けになればいいなと思います。

 

✔想定読者

・彼氏に暴言を吐かれている
・別れた方がいいかなと悩んでいる
・でも気持ち的にはまだ別れたくない
今回は彼氏に暴言を吐かれているけど、別れるべきか悩んでいる人向けの内容です。

 

✔本記事の内容
・【結論】自問自答しましょう
・彼氏の暴言を直させる工夫5つ
・他にも良い人はいる話

 

「別れたいけど別れられない」

 

そんなジレンマを抱えた女性の気持ちに寄り添いつつ、ベストな選択ができるようになる記事になっています。

 

それでは早速本題に入っていきます。

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

【結論】自問自答しましょう

 

 

結論

 

 

まずはじめに別れるべきかどうかについての結論をいうと、これは人によります。

 

先ほども言ったようにこの記事を読んでいる方は「暴言は嫌だけど別れたくない気持ちもある」という状態かと思います。

 

例えばこんな風に思っている人も多いのではないでしょうか?

 

・喧嘩の時が暴言吐くだけで普段は優しい
・相手も反省してそう
・好きな気持ちがまだ残っている

 

こんな風に「相手と別れたくない気持ち」と「暴言が嫌だから別れたい気持ち」の両方をもっているわけです。

 

なので、どっちの気持ちが自分にとって大きいのかということを自問自答することが大切です。

 

ここまで読んで、「よし、別れよう!」と決めた方はこの先を読まなくてOKです。

 

ここから先は、

 

「そうは言ってもなかなか踏ん切りがつかない」
「別れたくない気持ちが結構大きいかも」

 

こんな方に向けて、彼氏の暴言を直させるうえでの工夫についてお伝えをしていきます

 
 

彼氏の暴言を直させる工夫5つ

 

 

方法

 

まず大前提として、彼氏の暴言を直させるには嫌だと伝えていくしかありません。

 

ただそれを伝えるうえで言い方やシチュエーションを気を付けないと逆上されてしまう可能性も高いです。

 

なのでここでは彼氏の暴言を直させるうえでの伝え方の工夫について5つ解説をしていきます。

 

①好きだということを強調

 

暴言が嫌だと伝える工夫の1つ目が好きだということを強調することです。

 

相手の嫌なところを伝えると、それって俺のこと自体がが嫌いになったってこと?と勘違いをさせてしまう可能性があります。

 

勘違いさせてしまうと、その時点で怒りだしたり話を聞いてくれなかったりと話し合いが前に進まなくなるかもです。

 

なので「あなたのことは好きなんだけど・・・」から話し始めるようにすることがポイントでして、そうすれば相手も落ち着いて話を聞いてくれるでしょう。

 

②別れたいわけではないと伝える

 

暴言が嫌だと伝える工夫の2つ目が別れたいわけではないと伝えることです。

 

相手に暴言が嫌なんだと伝えると、それ俺と別れたいってこと?と早とちりされてしまうことも。

 

そうすると怒り出したり、話し合いにならなかったりと話が前に進まなくなる可能性が高いです。

 

「前提として、今すぐ別れたいと思っているわけではない」ということを伝えることで、相手を冷静にしたうえで話を進めることができます。

 

③別れるか悩んでしまうほど暴言が嫌だ

 

暴言が嫌だと伝える工夫の3つ目が別れるか悩んでしまうほど嫌だと伝えることです。

 

別れる気はないと初めに伝えることが大事だと先ほど言いました。

 

ただ、「別れる気はないけど少し別れを考えてしまうくらい嫌だ」と伝えることは重要です。

 

こうすることで、暴言を吐かれることが自分にとってどれだけ嫌だかということを相手にしっかりと伝えることができます。

 

相手からすると別れたくないという気持ちが大きいはずなので、別れを考えるほど嫌だというワードは結構響くと思います。

 

そうすることで反省するきっかけになり、改善に進む可能性が高くなるでしょう。

 

④喧嘩中には伝えない

 

暴言が嫌だと伝える工夫の4つ目が喧嘩中には伝えないということです。

 

喧嘩をしてお互い熱くなっている時は、普段相手に対して思っている嫌な面を言いたくなってしまうものです。

 

ただし喧嘩でヒートアップしている状況で相手に嫌なところを伝えても聞いてもらえません。

 

それどころかさらに暴言を吐かれてもっと嫌な思いをすることになります。

 

こういう話はお互いが冷静なタイミングで話し合うのが一番効果的です。

 

⑤手紙で伝える

 

暴言が嫌だと伝える工夫の5つ目が手紙で伝えるということです。

 

先ほどお互いが冷静な時に相手の嫌なところは伝えましょうという話をしました。

 

とはいえ、せっかく仲良しのタイミングや雰囲気が良いタイミングでマイナスな話を始めるのは少し気が引けるという方もいるかもです。

 

そういう人には手紙で伝えるのがおすすめです。

 

✔手紙で伝えるメリットがこちら

 

・お互い冷静に話し合える
・文章にすることで言いたいことを漏らさず伝えられる

 

言葉で伝えようとすると、言葉につまったり途中で相手に反論されたりと、こちらが言いたいことを全て伝えきるのが難しかったりします。

 

そういう意味で、手紙に言いたいことを詰め込んで渡すというのは効果的だったりします。

 

注意点としては、

 

「今別れる気はない」
「あなたのことは好き」

 

この2点は必ず盛り込むようにしてください。

 
 

他にも良い人はいる話

 

 

問題点

 

 

ここまでで相手に暴言を吐くのを直してもらう方法について解説をしてきました。

 

とはいえですが、今の彼氏と別れたくないという人の中にはこんな風に考えている人がいるかもです。

 

「今の彼氏より好きになれる人なんて現れないかも」

 

ここについては明確に否定をしておきます。

 

今はその彼氏と付き合っているから当然その人のことは好きだと思いますが、違う人と付き合ったら付き合ったで間違いなくその人のことも今くらい好きになれます。

 

例えば、今彼氏がいる人に「元カレと今カレどっちの方が好きですか?」と聞いたとします。

 

そうしたらほぼ間違いなく100%近い人が「今カレ」と答えますよね?

 

要するに、今は今付き合っている彼氏のことしか考えられないと思いますが、別に別れてもいくらでも良い人はいますよということです。

 

なので話を戻すと、

 

「暴言吐かれるのは嫌だけど今の人と別れたらもう誰とも付き合えないかも」

 

こんな感じで別れを思いとどまってしまっているのであれば、それは無駄なことなので考え直した方がいいかもです。

 

まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

今回の内容をまとめておきますね。

 

✔本記事のまとめ
・嫌な気持ちと別れたくない気持ちのどちらが大きいかを自問自答する
・相手に直して欲しいなら暴言が嫌だと伝えるしかない
・伝える際は「好き」「別れたくない」は前提として伝える
・他にも良い人はいるのでキープしたくて付き合ってるならもったいない

 

別れたい気持ちと別れたくない気持ちが入り混じってしまう感覚はよくわかります。

 

ベストな選択をする上で、今回の内容が助けになれば嬉しいです。

 

今回はこんな感じで以上です。

 

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興味のある方はこちらからどうぞ~

 

それではまた次回!

  

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