「最近彼氏が冷たくなった」
「付き合いたての時はあんなにラブラブだったのに・・」
こんな風に、最近彼氏がやたら冷たくなったと悩んでいる人は結構多いのではないでしょうか?
しかも突然相手の態度が変わっちゃうと「あれ、なんかしちゃったかな?」と不安になったり自分を責めたりしてしまいがち。
今回はそんな悩みを持つ方に向けて、すぐ冷める男の特徴と冷められなくなる5つの方法についてお伝えしていこうと思います。
・冷めさせない5つの方法
すぐ冷める男の特徴5つ
①飽きっぽい
普段から飽きっぽい人は、恋愛になっても飽きやすい。
つまり冷めやすい傾向があります。
✔飽きっぽい男の特徴
・趣味がコロコロ変わる
・流行りものにすぐ飛びつく
これ欲しい!と思ったら真っ先に飛びつくものの、少し使ったらすぐに飽きてしまったりする人ですね。
こういう人は付き合うまでがゴールになってしまいがちなので、付き合うまでは必死だったのにいざ付き合ったら一気に熱が冷めてしまうみたいなことがよくあります。
②我慢強くない
恋愛が我慢だというつもりは一切ありませんが、我慢強くない人は一つのことを継続するのが苦手だったりします。
すぐに他のことに気が散ってしまったり、隣の芝が青く見えたりと、他のことに目移りしがち。
これは恋愛にも当てはまることで、一人の人と付き合っているとそりゃ誰だって慣れたり飽きたりはしてくるものです。
そんな時に我慢強くないタイプ、一つのことを継続できないタイプの人は他の人に目移りをしがちです。
結果的にすぐに冷めてしまうということですね。
③付き合いたての愛情表現が強すぎる
あなたの彼氏、あるいは昔付き合っていた元カレは、付き合いたての時はこんな特徴はなかったですか?
・やたら好きと言ってくる
・やたら可愛いと言ってくる
・会うたびにエッチをしたがる
こんな風に、付き合いたての時に異常なほど愛情表現が強い男はすぐ冷める可能性が高い。
先ほども言ったように、すぐ冷める男というのは新しいものに飛びつく瞬発力と熱量が半端じゃないので、特に初めの方が好き好きオーラ全開できます。
ただそれは続かずに失速して冷めてしまうというわけです。
愛情表現のスタートダッシュが激しすぎる人はすぐ冷める男の可能性が高いです。
④付き合ってすぐの嫉妬が激しすぎる
「付き合いたての時はあんなに嫉妬激しかったのに、突然なくなった」
「どこで何をしてても彼氏が全然心配しなくなった」
しばらく付き合っていくうちに、こんな風になってしまった経験はありませんか?
先ほどの愛情表現が強すぎる話に近いですが、付き合ったばかりの時はとにかく好きが強すぎるので、その反動で異常なまでに嫉妬や束縛をする男がいます。
・友達の男性と話しただけでかなり不機嫌になる
・少し連絡がつかないだけで浮気を疑う
⑤理屈よりも自分の感情に流されがち
自分の気持ちや感情に素直すぎる人もすぐ冷める男の特徴です。
「気持ちに素直」というと何だか良いことのように聞こえますが、言い換えると自己中心的ということです。
✔例えば・・・
・相手の話をあんまり聞かない
・自分の話ばかりする
こんな特徴がある人はやや危険かも。
こういう人は恋愛においても自分が会いたい時に突然連絡してきたり、さっきまで好き好き言ってたのに突然不機嫌になったりと、自己中心的な面があるかもです。
このパターンの男は、突なんの前触れもなく「なんか冷めた」となってしまう人が多いです。
冷めさせない5つの方法
ここまでですぐ冷めてしまう男の特徴をお伝えしました。
ではここからは、相手に冷めさせなくする方法について7つお伝えをしていきます。
①デートのバリエーションを持っておく
男が冷める一番の原因は、飽きや慣れ。いわゆるマンネリ化というやつです。
このマンネリ化を突破するために、デートのバリエーションというのはとても有効です。
✔ありがちデートプラン
・夕方までカラオケor漫画喫茶or映画
・ディナー食べて解散
こんな風に、「食事は一緒にするもののそれ以外の時間はだいたい適当につぶして解散」みたいなデートをしている人って実はかなり多いんです。
それだとマンネリを加速させるだけなので、せめてデート3,4回に1回はいつもと違ったデートコーデをしてみると良いですよ。
参考までに僕がおすすめの見落としがちデートスポット9つをこちらの記事で紹介しています。
よければ参考にどうぞ。
②記念日を大切にする
冷められないようにするには、日常では感じづらい刺激を相手に与えることが重要です。
そういう意味で、記念日を大切にするというのはとても重要です。
✔記念日の例
・付き合った日の一カ月ごと
・クリスマス など
・写真を使って簡単な動画作成
・レストランでデザートプレート準備
③愛情表現を大事にする
「付き合う前は言えたことが、付き合ってからは照れくさくて言えない」
こういうことってありませんか?
✔例えば・・・
・好きだよ
・ありがとう
・頑張ったね など
④時には自分から積極的にいく
ここはやや大人の話になります。
「エッチを誘うのは男からでしょ」
こんな風に思っていませんか?
基本的にはそれでもいいんですが、たまーには勇気を出してあなたから誘ってみてください。
なぜなら男というのは「自分の気持ちが一方通行なんじゃないか?」というのを結構気にします。
つまり「いつも自分から誘う=相手は仕方なく応じてくれているのでは?」なんて考えてしまう人も結構多いです。
それがいつしか「相手は自分に対して冷めている」という気持ちに変わり、自分の気持ちも萎えてきてしまうというわけです。
とはいえ基本的な構図は男性が誘うでいいと思います。
たまにでいいので、あなたの方から誘う機会を作れれば、冷められにくくなることは間違いないと思います。
⑤気にしすぎない
最後、冷められにくくなる方法が気にしすぎないことです。
もしかして冷められたかも?と気にしすぎてしまうと、いらんことを言ってしまったり、余計な行動をとってしまったりと逆効果になるケースが結構あります。
✔それがこちら
・なんか嫌なことしちゃった?と聞く
・勝手に落ち込んで暗くなる
・言いたいことがあるなら言ってよと怒る
そもそも冷められてると勝手にあなたが感じているだけで、彼氏からすると全くそんなつもりはないなんてこともあります。
(そう受け取られるような態度をしている男も悪いですが。)
要するに、気にしすぎて逆効果な行動をするくらいなら、あまり深く考えずに「あぁちょっとテンション低いのね。」くらいに思っておく方がお互いにとっていいかもしれません。
さいごに
ここまでで、すぐ冷める男の特徴と冷められないようにするための行動についてお伝えしてきました。
ただ、読んで勘がいい人はわかったかもしれないですが、冷められる原因は必ずしもあなたにあるわけではないです。
「なんか飽きたから」
「付き合うまでが楽しかったから」
こんなフワッとした男側の勝手な理由で冷められてしまうことがあるのも事実です。
なので、もし振られてしまってもあなたに原因がない場合が多い(というか多分ほとんどがそう)ので、切り替えていきましょう。
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