【上司の素質ないかも・・と悩む人へ】マネジメントのコツを5個解説します

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会社員向け

 

 

「部下が全然思うように動いてくれない」

「自分って上司の素質ないのかな・・・」

 

こんな風に自信を無くしてしまう人って多いですよね。

 

なまじ、現場ではエースポジションだったからこそ管理職の難しさを痛感している人も多いのではないでしょうか?

 

今回はこんな方に向けて、マネジメントのコツを5個お伝えしていきますね。

 

✅こんな人におすすめ

・部下が言うことを聞かない
・自分のことを慕っていないのがわかる
・嫌われるのが怖い
・陰でコソコソ言われてる気がする
・言いたいことが言えない
・管理職としての自信喪失中

 

1個でも当てはまったら、今回の内容は参考になります。
最後まで読むことをおすすめします。

 

✅筆者の実績

・コンビニで店長4年
・コンビニのコンサルで店長教育3年
・独立して中小企業の代表

 

 

HIRO
HIRO

昔も今も、人をマネジメントするポジションにつくことが多かったです。
そういう意味でもある程度の信頼性はあるのではないかと思います。

 

 

では早速本題に入っていきますね。

 

【前提】部下のマネジメントに才能は不要

 

 

「自分は上司に向いていないのかな?」
「素質ないのかな?」

 

こんな風に思ってしまってる人も多いでしょう。

 

それに拍車をかけるように、あなたの周りにもいませんか?

 

「カリスマ性」がある人。

 

・一言いえば周りが動く
・いつもチームの中心
・みんなから慕われている

 

こんな風に、まさにカリスマという言葉がぴったりな人。

 

ただし先に言っておくと、マネジメントにこういった素質は不要です。

 

もちろん上記のようなカリスマ性はあるに越したことはありません。

ただ、こういうのは幼少期や成長環境などにだいぶ左右されるので、真似しようと思ってもできないんすよ。

 

それに、こんなカリスマ性がなくても、

今回のコツをしっかり掴めば部下をマネジメントすることは十分可能です。

ということで本題に入っていきます。

 

部下をマネジメントする5つのコツ

 

①ルールを設ける

 

マネジメントができていない上司の人は、
この「ルール」という言葉に嫌悪感をもつ人が多いです。

 

あなたもそうなのではないでしょうか?

 

✅ルールと聞いてイメージするもの

・不自由
・ガチガチに縛られる
・間違えたら罰せられそう

 

こんなイメージから、

「ルールなんか作ったら反発されてマネジメントどころじゃない」
「部下には自主性をもってもらった方がいい」

こんな風に誤った解釈になってしまう人が多い。

 

ただこれは間違いで、
ルールがあることによって相手は動きやすくなるんですよ。

 

✅例えば

夏休みの宿題が、

・テーマはなんでもいいので自由に研究して発表しましょう
・画用紙一枚に好きなものを描きましょう

こんなテーマだったらやりづらさ(ストレス)を感じませんか?

 

逆に、

・好きな生き物を一種類選んで研究して発表しましょう
・はじめに画用紙の真ん中に大きな丸を描いてください。そこから連想したものを自由に描いてください

 

こんな風に「ルール」があることで、動きやすくなります。

 

今のは実生活に近い例えでしたが、
会社でもルールがないことで弊害が起こっています。

 

それが空気を読まないといけないというストレスです。

 

✅例えば
・自由な社風だと言っていたのに、本当に自由にしていたら叱られた
・作業スケジュール通りに動いていたのに、「今はそれじゃねぇだろ」と怒鳴られた
・「積極的に発言して!」と言われたのに「そんな意見は話にならない」と一蹴された など

 

要するに、

社内で「そうは言っても」が横行しているということです。

 

この「暗黙の」「空気を読む」といった行為は部下にストレスを与えます。

 

だったら「初めから言ってよ」となるわけですね。

 

そうならないためにルールを明確に設けること。

 

これが必要です。

 

②役割を明確にする

 

部下と一緒に現場に入って数字を出す、
いわゆる「プレイングマネージャー」がいい上司だと思っていませんか?

 

これは現場時代に成果をあげまくっていた人ほど陥りがちです。

 

厄介なのが、部下からするとこういう上司って、

「この人は現場を手伝ってくれる」
「現場のことわかってくれる」
「自分たちの味方だ」

こんな風に思ってもらえる。

 

だから気持ちよくなってやめられなくなる。

 

ただ、上司の役割は「先を見通してチームを良い方向に導くこと」です。

目先のこと(現場)にとらわれていると、視野が狭くなり舵取りに失敗する。

 

「現場のことは部下」
「部下の管理が自分の仕事」

 

こんな風に明確に仕事を分ける意識をもつことが大事です。

 

 

悩んでいる人
悩んでいる人

でも現場に出ないと部下の不満が溜まっちゃうんじゃないの?
口だけの上司みたいで・・

 

こんな風に思う方もいるでしょう。

 

いいんですよ、一時的に嫌われても。

 

大事なのは、

最終的に感謝される未来を想像することです。

 

「厳しかったけどなんだかんだこの人でよかったよね」
「絶対無理だと思ったけど、あの人のおかげでなんとか達成できた」
「ただ甘いだけじゃなくて、ダメなことは指摘してくれるから成長できた」

 

チームを正しく導き、メンバーに達成感を与えればこんな風に最終的には認めてくれるし、感謝される。

 

ここを目指す。そのためにも役割は明確にすること。これが大事。

 

③言い訳をさせない

 

ここまでで、

 

チームを勝たせる(成功に導く)ことが上司の役割
チームが利益を出すことで、個人の利益(成長)にもつながる
・そのために一時的に嫌われるなんて受け入れろ
あとから感謝されればいい

 

ということを伝えてきました。

 

まずはこの考え方を心に植え付けてください。

 

その上で、これを徹底するために大事なのがここ。

 

言い訳をさせないということです。

 

✅例えば

Q.部下がこんな報告をしてきたらどうでしょう?
「先週は全然ダメで、契約が一件も取れませんでした」
「ほとんどのお客さんが競合の安い商品に流れてしまっています」
「しばらくは厳しそうです」

 

これに対して、あなただったらどんな言葉を返しますか?

 

「そうか、競合も強くなってきてるしな・・・。次も頑張ってみて」

 

こんな風に部下に迎合してしまっていませんか?

 

これでは全然だめで、チームの成功のために心を鬼にしなければいけません。

 

では何をするかというと、「事実だけを拾っていく」んですよ。

 

例えば、

 

「ほとんどって何件中何件のお客さんが競合商品買ってるの?」

 

こんな風に事実を確認してみると、

 

お客さん全員が価格を原因にしているわけではないことがわかったりします。

 

こんな風に言い訳に逃げてしまう部下はちゃんと詰めていく必要があります。

 

「詰める」というと誤解されそうですが、

事実を淡々と確認していくといったイメージです。

 

これをすると部下の成長につながるんですよ。

自分自身の言い訳に、自分で気が付けるようになるから。

 

そして言い訳をしていた部分を自分で改善して再トライ。

 

これができるようになるんですよ。

これこそが部下の育成であり、マネジメントです。

 

④評価軸をぶらさない

 

部下への評価軸がぶれているとマネジメントに失敗します。

 

✅やりがちな間違い

・周囲の意見をもとに評価
・頑張ってる(ように見える)人を評価
・距離が近くて仲が良い部下を評価

 

「みんな優秀と言っているから・・」
「あいつはいつも残業して頑張ってるから・・」
「話聞くといつも試行錯誤してやってるから・・」

 

こんな風に上司の私的感情で評価をし始めると組織は壊れます。

 

当たり前ですが、評価されるべき人が評価されないという状況が起こるからですね。

 

ではこの評価軸はどこに置くべきなのか?といえば、

 

言わずもがな、結果です。

 

・テストが満点なら最高評価
・0点なら最低評価

 

ただこれだけのことです。

0点だけど、最後の最後まであきらめずに問題解いてる姿を見てたから、

70点の人と同じ評価にしてあげよう

 

こんなん見たら70点の人キレますよね。

 

だからこそ、上司は出てきた結果に対してのみ公正に評価することをぶらしてはいけない。

 

 

悩んでいる人
悩んでいる人

とはいえ過程(プロセス)も見た方がいいんじゃないの?
頑張っても結果出ない時もあるし・・・

 

こんな風に思う方もいるかもですが、

その場合は「認める」と「評価」の違いを理解した方がいいです。

 

✅認めると評価の違い

認める:見てあげる、声をかけてあげること
評価:最終的な査定。その人の価値。

 

要するに、
いっつも残業して、足ボロボロになるまで営業して、
それでも結果が出ない人のことは、
頑張りは認めるけど、評価はしないといったところ。

 

こういう場合ははっきりと伝えてしまっていいと思います。

 

「いつもボロボロになるまで頑張ってるのは見てるよ」
「ただ結果が出ていない以上は評価はできないからね」

 

冷酷なようですが、

 

評価軸がブレブレになって組織が崩壊する方がもっと大変です。

 

「あとからわかってもらえればいいや精神」で頑張りましょう。

 

⑤やり方を押し付けない

 

最後5つ目が、
やり方を押し付けないということです。

 

例えば、

「今回こんなやり方をしてみたら、目標に全然届きませんでした」

こんな風に部下が報告をあげてきたら、あなたはどうしますか?

 

やりがちなのが、

 

「そのやり方はダメだな」
「俺だったらこうするな」
「俺が現場の時はこれでうまくいった」

 

こんな風に、やり方を押し付けてしまう人が多いんですよ。

これだと部下は成長しない。

 

ではどうするかというと、

 

「なんでうまくいかなかったと思う?」
「やり方が悪いのか、量が足りなかったのかどっちだと思う?」
「次はどうしていく?」

 

こんな風に、とにかく相手に考えさせる

そしてやり方は相手から出てきたものに任せるんですよ。

 

理由は2つあって、

 

・自分とは人柄も違うし、時代も違う
・自分で考えたことならパフォーマンスがあがる

 

そもそも性格やキャラクターも違うし、得意不得意も違うような人のやり方を真似しても、
うまくいかない場合が多い。

それに今の時代とマッチしていないケースも多い。

 

あと、人から言われたことってどうしてもやらされ仕事になるので今一つ身が入らないんですよ。
ただ逆に、自分で考えて自分の口から出た行動なら、責任をもって貫徹できる。

 

この工程が部下の成長に繋がり、これを引き出すのがマネジメントだということです。

 

 

ということでまとめると、

 

✅部下をマネジメントする5つのコツ

①ルールを設ける
②役割を明確にする
③言い訳をさせない
④評価軸をぶらさない
⑤やり方を押し付けない

 

 

カリスマ性や生まれ待った素質なんて、マネジメントには不要です。

 

上司としての役割を認識し、貫き通せればきっと部下はついてきてくれます。

 

頑張ってください!

 

 

※今回の内容は安藤広大さんの著書

『リーダーの仮面』から大事そうなポイントを5つ抜粋しました。

 

もっと詳しく見てみたいよーという方は是非読んでみてくださいね。おもしろかったです。

 

 

 

おまけ

 

本題は以上ですが、

Amazon Audible(オーディブル)って知ってますか?

 

簡単にいうと、聴く読書ってやつです。

 

通常はAmazonで本を買うと、

「家に本が届く」もしくは「電子書籍を端末で読む」

といった流れになるかと思います。

 

Amazon オーディブルの場合は、

購入した本の内容をすべて「朗読形式」でナレーターが読んでくれます。

それをスピーカーなりイヤホンなりで聞く感じです。

 

✅こんな人におすすめ

・満員電車だと本(端末)を開くのが大変
・忙しくて腰を据えて本を読む暇がない
・活字を追うのが苦手

こんな方にはおすすめのサービスです。

 

本を読もうとするとどうしても他の作業ができなくなりますからね。

 

オーディブルなら「ながら聴き」が可能なので、時間を有効活用できます。

 

おすすめです。

 

登録から30日間は無料で、そこからは月額1500円かかります。

 

タイミングによっては60日間無料のことも結構ありますので、

興味のある方はこちらから覗いてみてください。

 

※上で紹介した『リーダーの仮面』も取り扱いがありました。

 

それではまた次回!!

 

 

X(旧Twitter)⇒ponyo1125

 

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