「彼女の束縛がうざすぎる!」
こんな風に思っている人は多いのではないでしょうか?
今回はそんな方向けに、「束縛されてしまう原因」と「束縛されたときの対処法」について解説をしていきます。
✔想定読者
・束縛されてる時はどうしようもなくうざい
・好きだけど別れたいと思う時がある
✔本記事の内容
・束縛されたときの対処法4つ
・あなたが改善すべき3つのポイント
・【結論】関係修復は困難
今回は束縛彼女のあるあるや、束縛されたときの対処法を4つ紹介します。
また、「束縛はする方が悪い」と思われがちですが、実は束縛される原因が彼氏側にある場合も結構あります。
そのあたりをセットで解説していきます。
✔本記事の信頼性
僕自身、以前付き合った彼女に相当激しく束縛をされて、それが原因で別れたことがあります。
当時は別れて良かったー!と思っていましたが、今になって自分にも原因はあったなと反省することもあります。
束縛されている時はどうしても被害者意識が強くなってしまうので相手のせいにしてしまいがちですよね。
ただ冷静になって考えてみると、相手をそんな風にさせてしまったのにはあなたにも原因があったりします。
今回はそんな僕の失敗体験も織り込みつつお話ししていきますので、ぜひ参考にしてほしいと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、それでは早速本題に入っていきます。
束縛彼女のあるある6選
まず初めに束縛彼女のうざいあるあるを6つ紹介していきます。
もしどこかに当てはまっていればかなり危険なラインになってきていると思いますので、確認してみてください。
✔束縛あるある6選
・常にどこにいるか報告
・連絡はすぐに返さないと急かしてくる
・異性がいる遊びは禁止
・ずっと一緒にいたがる
・すぐに浮気を疑う
束縛されたときの対処法4つ
長続きしたいからこそ束縛はやめてほしい
こんな風に守れない約束をしてしまうとどうなるかというと、以下のような悪循環にハマります。
✔束縛の悪循環
⇩
・無理な約束なので守れない
⇩
・相手の信用を失う
⇩
・もっと激しい束縛に変わる
⇩
・できない約束をしてしのぐ
たしかに束縛をされている時は、なんとかその場を終わらせないと永遠と話し合いが前に進まなくなるようなシーンがあるのも事実です。
僕自身も「飲み会に行きたい」vs「行かないでほしい」で3時間ほど駅のホームで揉めた経験があります。
そうなると、その場しのぎでも守れない約束をして事を収めてしまった方がいいと思ってしまう気持ちも痛いほどわかります。
ただし、守れない約束をしてしまうとこんな風に結果的に自分の首を絞めることになります。
その場しのぎではなく、なんとか話し合いで解決できるようにしていきましょう。
あなたが改善すべき3つのポイント
ここまでで、束縛彼女のあるあると束縛されたときの対処法について解説をしてきました。
ここまではどちらかというと束縛をする彼女が悪いというトーンでお伝えをしてきましたね。
ただしこのパートでは、束縛される側の彼氏が改善すべき3つのポイントについて説明をします。
冒頭でも少しお話ししましたが、束縛はする方だけが悪いのではなくて、実はされる方にも原因があったりします。
言い換えると、束縛をするような彼女にしてしまったのはあなたかもしれないということです。
まずなぜ彼女に束縛をされるかというと、それは相手から信用されていないからです。
この人自分のこと本当に好きなのかな?
突然別れようとか言ってこないかな?
放っておいたらもしかしたら浮気するんじゃないかな?
これが束縛する人の心理です。
お伝えしていのは、知らず知らずのうちに相手の信用を無くす原因を作っていませんか?ということです。
それを踏まえたうえで、3つご紹介していきますので、当てはまっているものがないか確認してみてください。
もし当てはまるところがあれば、あなた自身も改善していった方がいいでしょう。
改善ポイント1つ目が守れない約束をしないということです。
これは先ほども説明した通りですが、その場を早く収めたいがためにできない約束をしてしまうことあります。
こちらが実際に過去の僕がしてしまった守れなかった約束です。
✔できない約束の例(体験談)
・女の子がいる飲み会には一切行かない
・連絡は必ず1時間以内には返す
改善ポイント2つ目が隠し事やウソを言わないということです。
先ほど言ったように、なぜ束縛をされるかというと、相手から信用がないからです。
仮に小さな隠し事だったとしても、それが積み重なると相手への信用を無くします。
そうすると、異性が本当に誰もいない飲み会に行くと言ったとしても
「絶対ウソついてる」
「ほんとは他にもいるんでしょ」
こんな風に疑われてしまうことになり、二次災害を生むことになります。
「①できない約束をしない」に通じる部分でもありますが、約束を破る=ウソをついたという扱いになりま。
そうすると、どんなに主張しても信用してもらえず、結果的に束縛がもっと激しくなるということです。
改善ポイント3つ目が好きをちゃんと伝えるということです。
付き合いが長くなってきて相手に対する愛情表現が不足していると、相手が不安になり束縛をされるきっかけになります。
意識的に好きを伝えるようにしたり、日頃から相手を褒めるなど、相手への愛情表現をサボらないようにしましょう。
とはいえマンネリ化してくると、日頃から愛情表現していくのは結構難しかったりするので、マンネリ対策のポイントをまとめた記事を貼っておきます。
これを読んでぜひ仲良くし、相手からの束縛を回避してみてください。
【結論】関係修復は困難
ここまでで、束縛への対処法や解決策をお伝えしてきましたが、結論として一度壊れてしまった関係性を修復するのは非常に困難だと思った方がいいです。
なぜなら、束縛している状況が当たり前になると、もし束縛をやめると相手にとってしんどい状況に変わってしまうからですね。
✔具体的にはこちら
・返信は基本的には1時間以内にもらうようにしてたけどやめた
・週末は必ず土日どっちかは会うようにしてたけどやめた
束縛をやめるということは、こんな風に相手にとって居心地が良い状況から心配事が増える状況に変わるということです。
こうなると相手からすると不安要素が増えてしまいますよね。
そういった意味で、一度束縛をされてしまうと仮に束縛から解放されたとしても良好な関係に戻すのは結構大変かもしれません。
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